8月29日(水)発売
「ご注文はうさぎですか??キャラクターソロシリーズ02 シャロ(CV.内田真礼)」
レコーディングレポート公開♪
「ご注文はうさぎですか??キャラクターソロシリーズ02 シャロ(CV.内田真礼)」
レコーディングレポート公開♪
ーー再びキャラソンシリーズが発売されます。
内田：やったー！ ホントに嬉しいんですよ。特に今回はとっても好きな曲なので！
ーー毎回楽しみに待っている感じですか？
内田：シャロに関しては、自分の中の歌い方も確立してきていて、シャロっぽい感じやシャロらしさって、言葉を置いていく感じなんです。セリフとかだとわかりやすいんですけど、あまりがっつりと歌わない感じがシャロっぽいと思っているから、レコーディングしていると（その感覚が）戻ってくる感じがするから楽しいんです。
ーー自分のソロ活動との差別化もしやすいですね。
内田：そうそう。自分のソロ活動とも全然違うから楽しいです。
ーー内田さんが最初に録ったのは「わーいわーいトライ！」でした。
内田：共通曲を聴くと、わちゃっとしてるからどうなるんだろう？って毎回思うんです（笑）。ソロ曲とみんなで歌う曲ってだいぶ雰囲気が違うんですよね。だから共通曲を歌うと、「これこれ！」感が一番強いです。〈じゃあねって手を振って〉のところとか、すごく『ごちうさ』っぽいですよね！ それに歌詞で〈またまた会いましょう〉って言い切れるところもすごいんですよ。ラジオも始まったし、続いている感じがするのがいいところですよね。
ーー『チマメ隊のポポロンラジオ』も2年くらい続いたので『WELCOME【う・さ！】』のラジオもそのくらい続いてほしいです。
内田：そしたら東京オリンピックですからね！ 『ごちうさオリンピック』とかありそうですね（笑）。その頃にはアニメが始まって6年になりますし、ラジオでは佐藤聡美さんと10年目指してやろうって言ってて、10年を語れる作品ってすごいなと思いました。今回（新作エピソード）でひと区切りなところはあるけど、こうやってキャラソンなどでまだ続いているというのはいいですね。しかも共通曲も5人ではなく、チマメ隊や青山ブルーマウンテンさんやモカさんも加わって、いろんな人がメインになって広がっている感じがするから、さらにいいな！って思いました。
ーーそのあとに録ったのが、サンバ調の「パッと!花咲くティーポット」です。
内田：今回のソロ曲のテーマが、家に人を呼んでホームパーティーをするというものらしいんですけど、シャロの家に来たら、まぁこうなるだろうなという歌詞でした（笑）。まず狭いですよね。みんな来て大丈夫かな？ 家が壊れるんじゃない？って心配もありつつ、曲調もハッピーな感じでシャロっぽさがある曲だなと思いました。
ーー〈こんなに狭いのに！〉という歌詞は、共感を持って歌えたんですね。
内田：心の底からの言葉ですよね（笑）。歌詞がストーリーになっているのもミュージカルっぽいなって思います。だから歌詞にも注目してほしい曲です。キャラクターの曲だというのがわかりやすいので、感情たっぷりで歌いました。
ーーやっぱりこういう曲調は歌いやすいですか？
内田：そうですね。シャロはあまりおしとやかにすると「もっとハジけなさい」とアフレコで怒られるくらいなので（笑）。これがみんながイメージするシャロっぽさかなと思います。
ーー「Happy Holiday」のほうが挑戦的で、ジャズ調の曲になりますね。
内田：こっちはお嬢様のイメージというか。彼女にもそういう面があったはずなんですよ（笑）！ そういうところも感じるし、そもそもすごく好きなんです、この曲。大好きな曲調なんですけど、作曲がy0c1eさんなんです。「パッと!花咲くティーポット」もy0c1eさんで嬉しいです。
ーーソロ活動でもお世話になってる作曲家ですね。いわばホームというか。
内田：そうなんです！この曲は、シャロらしさを入れたいけど、かなり落ち着いて歌ったんです。ハジけずにふんわりと。そこがいつもと違うというか、午後のお茶の時間みたいな感じ。そんなに忙しくなくてバイトとかもしなくていいシャロだったらこんな感じなのかなって思うんです。でもお金がないから、それは妄想でしかないんでしょうけど（笑）。そんなハッピーでホリデーな感じを感じてもらえたらと思います。
ーーシャロでこういう曲はなかったでしたっけ？
内田：初期の頃はゆったりとした曲もあったんですよ。「ときめきミルフィーユ」とか。そこから2期あたりだと、コーヒーで酔っ払っているイメージが強く付いちゃったんですかね（笑）。だから今回はその頃に戻った感はあります。本当はそういうところもあるんだよ！っていうのをピンポイントで突いてくれた曲だと思います。
ーーちょっと難しいところもあったんじゃないですか？
内田：一番最後のサビで少しメロディが変わるところがあったので、そこは少し苦戦しました。でも好きな曲なので楽しくノッてやればできるかなと思って、歌い切りました。
ーーこの3曲が収録したシングルはどんな1枚になったと思いますか？
内田：これまで『ごちうさ』を応援してくれたファンの方にも、今の『ごちうさ』感を感じてもらえると思います。そのくらい感動していただける曲なのかなって。特に共通曲なんかはそうですよね。
なので、これから先もまだまだ楽しもうねという気持ちが感じられると思うので、ぜひたくさん聴いてほしいです。
ーー最後に、ファンへメッセージをお願いします。
内田：9月にイベントがありますが『ごちうさ』ファンの方に会うのも久しぶりになりますし、ラジオも始まって、こんなにみなさんの温度や熱量がすごく高いんだと知ることができました！約5年経ってもこんなに熱いファンの方に支えられているのはすごく嬉しいです。
イベントも盛り上げていきたいですね。
内田：やったー！ ホントに嬉しいんですよ。特に今回はとっても好きな曲なので！
ーー毎回楽しみに待っている感じですか？
内田：シャロに関しては、自分の中の歌い方も確立してきていて、シャロっぽい感じやシャロらしさって、言葉を置いていく感じなんです。セリフとかだとわかりやすいんですけど、あまりがっつりと歌わない感じがシャロっぽいと思っているから、レコーディングしていると（その感覚が）戻ってくる感じがするから楽しいんです。
ーー自分のソロ活動との差別化もしやすいですね。
内田：そうそう。自分のソロ活動とも全然違うから楽しいです。
ーー内田さんが最初に録ったのは「わーいわーいトライ！」でした。
内田：共通曲を聴くと、わちゃっとしてるからどうなるんだろう？って毎回思うんです（笑）。ソロ曲とみんなで歌う曲ってだいぶ雰囲気が違うんですよね。だから共通曲を歌うと、「これこれ！」感が一番強いです。〈じゃあねって手を振って〉のところとか、すごく『ごちうさ』っぽいですよね！ それに歌詞で〈またまた会いましょう〉って言い切れるところもすごいんですよ。ラジオも始まったし、続いている感じがするのがいいところですよね。
ーー『チマメ隊のポポロンラジオ』も2年くらい続いたので『WELCOME【う・さ！】』のラジオもそのくらい続いてほしいです。
内田：そしたら東京オリンピックですからね！ 『ごちうさオリンピック』とかありそうですね（笑）。その頃にはアニメが始まって6年になりますし、ラジオでは佐藤聡美さんと10年目指してやろうって言ってて、10年を語れる作品ってすごいなと思いました。今回（新作エピソード）でひと区切りなところはあるけど、こうやってキャラソンなどでまだ続いているというのはいいですね。しかも共通曲も5人ではなく、チマメ隊や青山ブルーマウンテンさんやモカさんも加わって、いろんな人がメインになって広がっている感じがするから、さらにいいな！って思いました。
ーーそのあとに録ったのが、サンバ調の「パッと!花咲くティーポット」です。
内田：今回のソロ曲のテーマが、家に人を呼んでホームパーティーをするというものらしいんですけど、シャロの家に来たら、まぁこうなるだろうなという歌詞でした（笑）。まず狭いですよね。みんな来て大丈夫かな？ 家が壊れるんじゃない？って心配もありつつ、曲調もハッピーな感じでシャロっぽさがある曲だなと思いました。
ーー〈こんなに狭いのに！〉という歌詞は、共感を持って歌えたんですね。
内田：心の底からの言葉ですよね（笑）。歌詞がストーリーになっているのもミュージカルっぽいなって思います。だから歌詞にも注目してほしい曲です。キャラクターの曲だというのがわかりやすいので、感情たっぷりで歌いました。
ーーやっぱりこういう曲調は歌いやすいですか？
内田：そうですね。シャロはあまりおしとやかにすると「もっとハジけなさい」とアフレコで怒られるくらいなので（笑）。これがみんながイメージするシャロっぽさかなと思います。
ーー「Happy Holiday」のほうが挑戦的で、ジャズ調の曲になりますね。
内田：こっちはお嬢様のイメージというか。彼女にもそういう面があったはずなんですよ（笑）！ そういうところも感じるし、そもそもすごく好きなんです、この曲。大好きな曲調なんですけど、作曲がy0c1eさんなんです。「パッと!花咲くティーポット」もy0c1eさんで嬉しいです。
ーーソロ活動でもお世話になってる作曲家ですね。いわばホームというか。
内田：そうなんです！この曲は、シャロらしさを入れたいけど、かなり落ち着いて歌ったんです。ハジけずにふんわりと。そこがいつもと違うというか、午後のお茶の時間みたいな感じ。そんなに忙しくなくてバイトとかもしなくていいシャロだったらこんな感じなのかなって思うんです。でもお金がないから、それは妄想でしかないんでしょうけど（笑）。そんなハッピーでホリデーな感じを感じてもらえたらと思います。
ーーシャロでこういう曲はなかったでしたっけ？
内田：初期の頃はゆったりとした曲もあったんですよ。「ときめきミルフィーユ」とか。そこから2期あたりだと、コーヒーで酔っ払っているイメージが強く付いちゃったんですかね（笑）。だから今回はその頃に戻った感はあります。本当はそういうところもあるんだよ！っていうのをピンポイントで突いてくれた曲だと思います。
ーーちょっと難しいところもあったんじゃないですか？
内田：一番最後のサビで少しメロディが変わるところがあったので、そこは少し苦戦しました。でも好きな曲なので楽しくノッてやればできるかなと思って、歌い切りました。
ーーこの3曲が収録したシングルはどんな1枚になったと思いますか？
内田：これまで『ごちうさ』を応援してくれたファンの方にも、今の『ごちうさ』感を感じてもらえると思います。そのくらい感動していただける曲なのかなって。特に共通曲なんかはそうですよね。
なので、これから先もまだまだ楽しもうねという気持ちが感じられると思うので、ぜひたくさん聴いてほしいです。
ーー最後に、ファンへメッセージをお願いします。
内田：9月にイベントがありますが『ごちうさ』ファンの方に会うのも久しぶりになりますし、ラジオも始まって、こんなにみなさんの温度や熱量がすごく高いんだと知ることができました！約5年経ってもこんなに熱いファンの方に支えられているのはすごく嬉しいです。
イベントも盛り上げていきたいですね。
